「紅葉山会館」のWEBサイトのリニューアル過程

WEBサイトリニューアル

10年前の静的WEBサイト(2009年)

 紅葉山葬儀社のWEBサイトは10年前に、ある業者さんに依頼したのですが、いわゆる「静的」WEBサイトを作成されていました。

WordPressによるWEBサイト(twentytwlve1)(2012年)

 「Dreamweaver」を使ってHTMLとCSSでコーディングしてくれました。その後は、WEBサイト構築スクールの先生に提案してもらい、WordPressで運用していきましょうということになり、テーマは「twentytwelve」を使用しました。

WordPressによるWEBサイト(twentytwlve2)(2014年)

 WEBサイト構築教室で基本のレイアウトのHTMLマークアップCSSを教えてもらってから、あとは独学でWEBサイトをリニューアルしていきました。

 2018年5月に今まで利用していたあるレンタルサーバーが不具合?不祥事?というのでしょうか、アクセスできなくなり、レンタルサーバー会社を替えなくてはならない事態になりました。

 今回はファーストサーバさんからエックスサーバーさんに変更しました。はじめての他サーバーへのWEBサイト移設でしたので、いろいろ調べながら無事にホームページの引っ越しができました。

 これを機会にWEBサイトを再度リニューアルし、今まで気にしてなかったことを注意して以下の項目を作業するようにしました。

  • 画像の容量最適化
  • サイトの表示速度UP
  • サイトのHTTPS対応
  • 良質コンテンツ作成(当たり前?)
  • 最適wordpressテーマ採用

WordPressによるWEBサイト(Xeory Extention)(2018年)

 とりあえず、次に採用したwordpressテーマは「Xeory Extention」でした。心機一転、紅葉山葬儀社のカラーはもみじの赤か緑がよく使われているので、深緑と見やすい白でカスタマイズしていきました。

 もともとはこのようなテーマでしたが、カスタマイズしていくうちに、かっこいいサイトを作りたい一心で作業しているとJavaScriptなど多様してサイトが重たくなってきました。

 これではいけないとhtaccessファイルに追記したり、javascriptをfooter phpに持っていったり、プラグインを多用したりして、サイト表示速度を改善しようとそればっかりに気持ち向いてしまいました。

 結局、CSSファイルも整理がつかなくなり、カスタマイズしにくい最低のサイトになってしまいましたので、リニューアルして一か月で再度リニューアルをしてしまいました。

5WordPressによるWEBサイト(Lion media)(2018年)

シンプルが一番ということで、2018年の評判のテーマ「Lion media」を採用しました。

「PageSpeed-Insights」では、まあ合格点という感じでした。

「GTmetrix」でもまずまずでした。

まとめ

 もう重たくなるような余計なカスタマイズはやめて、シンプルなサイトを目指しました。一番重要なのは、良質なコンテンツをユーザーにお届けするということを念頭に置いてWEBサイトを運営していくつもりです。

 私が勤務している「紅葉山葬儀社」のWEBサイトは上記のサイトで現在に至ります。また、リニューアルしていくことがあるかと思いますが、とりあえずはこのままでいくことにします。

 このサイトも「lion media」を採用しております。このサイトに関してはいろいろなテーマを試してみようかなと思います。

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