猫の動画をUPするだけで再生数稼げる?!

猫がごはんを食べてる動画を試しにUP

 猫の動画をUPするだけで再生数稼げるとか聞いたことあるのですが、本当はどうなのでしょうか。というかなぜ「猫の動画」がこんなに人気あるのでしょう。

 今回は「ただごはんを食べているだけの動画」をYOUTUBEにUPしましたが、世の中には、ものすごい数の「猫の動画」があります。かわいい猫の動画は見ていても飽きなさそうです。ただごはん食べているだけなのに、向けられているカメラも気にせず「カリカリカリカリ」夢中になってごはん食べてるものですから。

話はズレますが苦手な猫を克服の話

 私は、今年やっと猫を克服しましたそれまでは、猫の抜け毛が気になったり、トイレのにおいが気になったりして、一緒に住めなかったのです。 

 ですが、2匹の猫のうち、1匹が外に出て行ってしまい2週間帰ってこなかった時があり、散々探して諦めていた頃。夜、くつろいでいると「コン、コン」と庭の窓から音がして、見てみると何もない。窓を開けてみると真っ暗の中、庭のすみっこから丸いビー玉みたいな目がふたつ光っているのを発見。

 猫が苦手な私でも喜んでしまい、「ゴン!こっちおいで。」と声かけしてました。するとしっぽに枯れ葉やらたくさんつけて怯えた様子で部屋に入ってきました。2週間いなくなっても家を覚えていたのか、それかやっとの想いでこの家を見つけることができたのか、かなり痩せていて、「よく頑張って帰ってきてくれた!」と猫嫌いな私が、この出来事の後から猫が愛おしく思えてとても可愛がるようになりました。

なぜ猫動画が人気があるのか

 はっきり言ってなぜ人気があるのかわかりませんが、猫って何考えているかわからないですよね。かなりの無表情ですし。

 猫のおもちゃで、たとえば猫じゃらしみたいなので遊んであげると(もて遊んであげるとじゃない?)あっち向いたりこっち向いたりして、しばらくすると、そっぽ向いて見向きもしなくなって何事もない顔して遠くにポジションとってこっちを見つめる。

 犬だったらしっぽ振って「もっと遊んで!」みたいなアピールしてきますよね。いや、知らないんです。犬飼ったことないし、犬も苦手だし。

 猫のこの無表情であるとか、ミステリアスな部分が非常に魅力があるのだろうと思います。実際に私は猫を克服してから、その無表情なところとか、そっぽ向くところとかがかなり気に入っていますし。いろいろな記事で書かれているように猫って何か人間味があるというか逆に、人をバカにしているように見える行動が見ていると面白いのかもしれません。

猫の習慣

猫の習慣というか、習性と言ったら何でしょう。

1 きれい好き

 なんか眺めていると、舌で毛づくろいしてることが多いです。定期的に胃に入った毛を吐き出していますし。最初、病気かなと思ったのですが、猫の習性ですね。汚れたトイレも嫌がる感じです。

2 1人でいるのが好き。単独生活者である。

 猫は1人でいるのが好きなようです。そういえば、2週間いなくなった猫が帰ってくるまで、もう1匹の猫は何不自由なく気ままに過ごしていました。ところが、夜中にもう1匹が帰ってきたら、二人で「シャー!」「シャー!」といって威嚇しあってました。

 私はあんまり知らないから、なんで?久しぶりに帰ってきたんだから「会いたかったよ~」とかするのかと思ってたら「なんで帰ってくるの!」みたいな感じでしたから。専門家からすると猫というのは孤独を愛しながら飼い主からも愛されたい自己中心的な動物なのです、だそうです。

3 気まぐれ

 なんか猫って気まぐれだと思います。私がテレビ見たりゲームしたりしてるとき頭こすりつけて可愛く甘えてきますが、また違う日に私が猫にかまってもらおうとしても知らんぷりしたり逃げようとしたりすることがあります。

 自分の気が向いた時に甘えてきて、なでてもらいたい時とかそばに来ては、満足したらそっぽ向くのが猫ですね。

まとめ

 猫がかなり苦手だったこの私でも、「なにこの子!めっちゃ面白い、めちゃ可愛い!」ってこんな気持ちになるのですから、オンラインのYOUTUBEとかでUPされているたくさんの可愛らしい猫の動画は全世界で国を越えてシェアされているのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です